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東京藝術大学
佐藤時啓研究室 有志展
高橋 莉子 / Riko Takahashi
1995年愛媛県生まれ。2018年に多摩美術大学油画専攻を卒業
後、2020年現在東京藝術大学大学院先端芸術表現専攻に在籍中。
過去に参加したグループ展に「ANOTER LENS / 新たな視点(Break Station Gallery、JR上野駅、2020年)」、「超暴力展(山下ビル、名古屋、2019年)」。
フェスティバルに「Blur border International performance art eXchange(バンコク、タイ、2019年)」、「在云上 / Above the Clouds(雲南省、中国、2018年)」がある。
1995年⽣まれの髙橋莉⼦は、多摩美術⼤学油画専攻を卒業後、現在東京藝術⼤学先端芸術表現専攻修⼠課程に在籍。2015年以降、パフォーマンスを⾃⾝の主要な芸術⾏為としておこなっている。パフォーマンスにおいて、髙橋は主に現場に沿った、サイトスペシフィックだが汎⽤性の⾼い、かつ最低限度のアクションをとる。場に現象が存在するための構成·順序を読み解くことで、それらの状況に対応した⾏為を導き出し、実⾏、そして空間の根本的な認識のあり様を再考する。また、彼⼥の試みは変⾝願望に基づいた、物質や空間へ属しようとする⾏為でもある。
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